今回は前回の交換から結構走行し、サーキット走行を控えていたのでDIYでオートマフルードを交換しました!www.rear-view.work
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2022年10月 |
走行距離 | 115,010km |
使用したフルード | AISIN AFW+ |
ガスケット | SUBARU純正部品 11126AA040 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
■目次
■前回交換時期
前回は2022年に春メンテと題しましていろんなものを交換しました。その際の走行距離は99,360km、約1.6万キロ走行しました。最近感じる症状としては、
- P→Dにした際のショック
- 加速時のショック(特に強い加速をする際)
- 巡航時アクセルオフ時のショック
- 巡航時アクセルオン時のショック
になります。なお、街乗りではそんなに変化してないような気がします...
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■交換
交換手順は省略しますが、抜いたオイルと入れるオイルの色味の違いを確認しておきましょう。
今回は以前より鉄粉が少ない気がしましたが、フルードの粘度が落ちておりかなり劣化していることが確認できました。
今回同じ品番で買いましたが、パッケージが違う...今回交換したのは3.1L、おおよそ32%ですね。よって僕がいままで交換した量はトータル7割程度かと思います。www.rear-view.work
ちなみに...僕が希釈式交換をする理由としてはDIYで設備がないのも理由ですが、一気に交換して不調になるよりは毎回半分以下の量を交換することで余計なトラブルを防ぐ意味合いがあります。
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■次回ATF交換予定
次回は1.5万キロ以内に行いたいと思います。次回交換で僕が使用しているアイシンAFW+がおおよそ8割交換されたことになるのでさらに次はこちらのフルードにしようかと検討しています。
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北米スバルのレガシィ取説には純正、出光製、カストロール製が指定されている(はず)。また、ATFフィルターも交換したいと思ってます。
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