今回クーラントを交換しましたので手順と作業時間について纏めてみます。お時間ある方ご覧ください。
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2022年10月 |
走行距離 | 114,954km |
作業時間 | 約3時間 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
■目次
■クーラント交換の必要性
クーラント(冷却水)はエンジンの冷却、さらにオートマの冷却も行っています。LLCは交換不要とか10万キロとか取説には書いていますが、走行距離が多かったりサーキットなどスポーツ走行するなら交換は必須。ってことでDIYで交換にチャレンジ!
そしてもう一つの事情としては、前回のサーキット走行中オーバーヒート?みたいになり回転数が制御されるようになりました。僕がオーナーになってからは補充はしたことがあるものの交換自体はやっていなかったので交換ですね。多分下の章にもあると思いますがこれでダメでしたらATFクーラーや社外アルミラジエーターの導入をしようかと思います。
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■交換作業
はじめに今回の流れとしては、
- 古い冷却水を抜く→洗浄×2→ホンモノの冷却水入れる
って感じです。作業時間は秋の北海道だったので3時間かかりましたw
その1
ドレンからクーラントを抜きます。プラスドライバーあればいいと思います。
エンジン停止直後は熱いですが、オイル交換のドレン同様上手くやるとあまり手にかからず抜けます。そしてラジエーターキャップを外すとさっさと抜けます。
抜けた液体はこんな色。
その2
ドレンプラグを戻して水道水を入れます。この際にクーラントチャージャーなんてあると便利やと思います。
サブタンクも洗浄しておきました。クリップを起こせば簡単に外れるのでやってみてください。
その3
エンジン始動してエア抜きします。テキトーな僕は、
- アイドリング数分+ヒーター32℃、風量弱め
↓泡が出なくなったら空ぶかし(2000rpm)→エンジン停止
↓エンジン始動→3000rpmを5秒から10秒キープ
↓アイドリング、空ぶかしテキトーに※ラジエーターファン回るまで
ってのをやりました。
その3
1、2を繰り返します。北海道の朝はクソ寒く、ラジエーターファンが回るまで結構時間食うので合計2回洗浄にすることに。(時間があったら透明になるまでやりたかった...)洗浄した際排出された水を載せておきます。
↑一回目がこちら
↑二回目がこちら。
その4
ホンモノのクーラントを入れることにします。がドレンを交換することにしました。
品番45124AC000(ドレン)、45128KA000(パッキン)
純正を使用しましたが、正直汎用品で十分かと。クーラント入れます。今回は希釈タイプのクーラントをモノタロウで購入しました。レガシィのATモデルではトータルのクーラント量が7.7L、大体5Lから6L抜けますのでその分用意しておきましょう。寒冷地住まいの方は真似しないで欲しいんですけど濃度は35%前後になるようにしました。-25℃まで対応。僕の車は7.7L、残っている分を考慮して2.5LのLLCを入れました。ちなみに30%で-15℃まで対応、40%で-25℃まで対応です。一般的に濃度が低いほど冷却効果が高く、高いほど凍結しにくいので寒冷地の車(北海道の車)でしたから素直に40%や50%で希釈するべきかと思います。
そして今回は贅沢に精製水で希釈。街乗りなら水道水で十分だと思いますが、スポーツ走行するなら念の為純水を使用したほうが冷却効率がUPすると思います。
その後エア抜きをして終了。
翌日朝にサブタンクを確認すると若干減ってましたので精製水を足しておきました。ここはMAXに合わせるといいと思います。
作業→114,954km
■BP/BLレガシィ冷却アップ
正直にサーキットを走るなら多くの理由からレガシィではなくWRX系をおすすめしますが、昨今のスポ車高騰によりレガシィで走りたい!って方は冷却水強化すると周回重ねてもノートラブルかと思います。さて、ラジエーターは僕調べで以下の4社から出てます。※AT車対応(2022年時点)
- BLITZ
- KOYORAD
- TPS
- タバタ
MTのみ対応でしたらPROVAやARCからも出ていたような。確認は取れていませんが、GDBやGRBのラジエーターを流用できそうさらにBLITZのATFクーラーも取り付けたら100点満点かなぁ。必要な方は取り付けてみてください。僕も次のサーキット走行での感じをみながら交換するか検討します。検討します。
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