カシムラ製の本革シフトノブに交換したのでご紹介♪
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2023年2月 |
走行距離 | 121,895km |
購入したもの | カシムラ シフトノブ 本革 KS-75 |
作業時間 | 5分程度 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
■目次
●質感の向上
●ロング化/操作性向上
●感想
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■質感の向上
レガシィ純正はおそらく合皮と樹脂のコンビタイプ。これだとスバルのフラッグシップとして「...?」ですよね。なので本革シフトノブにしてみようと思いました。
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■ロング化と操作性の向上
今回の冬から春にかけて ステアリングの交換、 シートレールのローダウン化 を行いました。ステアリングはディープコーンタイプなので以前よりパドルまでの距離ができてしまいました。また嬉しいことに着座位置が低くなったことからシフトノブまでの距離がいままでより短くなりました。よってスポーツ走行時のシフト操作をステアリング裏のパドルではなくシフトノブで行うことで「ミスを減らそう、操作性と正確性を向上させよう」っていうのが今回の趣旨になります。
今後競技用にGRB(WRX STI) を購入予定であることから片手でのステアリング操作に慣れるため、今シーズンはパドルではなくシフトノブのシーケンシャルモードでのドライビングを心掛けようと思います。
■感想
ステアリングとシフトノブまでの距離が近くなったことから運転中の操作がしやすくなりました。ステアリングがかなりディープなのでパドル操作時に空振りすることもたまにありましたが、シフトでの操作だと正確にできる感じ。
本革なので感触も良く高級感があります。使い込んで自分らしさ溢れるシフトノブに育てていきたいと思います。
■おまけ
ちょうど1週間前に鎌倉へ行って参りました。今年は旅行もたくさんできたらいいなーと思っています。
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