漢らしくのフルバケットシートにすることにしました。ワゴン車にフルバケ、となりますが結構満足。
【---今回の整備内容---】
| 車種 | スバル レガシィツーリングワゴン（2.0GT/AT/D型） |
|---|---|
| 整備実施時期 | 2023年5月 |
| 走行距離 | 127,158km |
| 購入したシート | RECARO SP-G（中古） |
| 作業時間 | 45分 |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
■目次
■購入したもの
RECARO SP-G
旧モデルのSP-Gを購入しました。理由は格安だったからw
6点式シートベルト対応、車検は不明（通らないぽい？？）
純正サイドアダプター（オフセット）
シートのほかにはオフセットタイプのサイドアダプターを購入。やっぱりドア側に寄っているのが気になるのでオフセットすることでセンター出しすることに。 
付属品はボルトやナット、ワッシャー類が付属しています。
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■作業手順
1
元のシートを取り外します。
2 
シートレールにサイドアダプターを取り付けします。
3
シート本体とシートレールを合体。ワッシャーについてはドア側は7mm+6mm=13mmにしました。
5 
車体にシートを取り付け。以前より軽いので楽々持ち運べます。距離→127,158km
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■ﾌﾟﾁレビュー
ちゃんとしたレビューはサーキット走行後にしようと思っています。が、一応レビュー。
セミバケとは異なり、バックレストが調整できないので一発でドラポジが決まります。サイドのサポートも良く、身体との接触面積が大きいことからセミバケ以上にインフォメーションが伝わってきます。
センターも無事に出せたので操作がしやすいです。
デメリットの乗り降りについてはセミバケのSR系からの移行でもかなりキツいです。足車がある人は気にしなくていいですが、一台でやりくりするには少し大変かもしれません。
クッション性もセミバケの方が優位。悪い言い方をすればフルバケはベンチにクッションを置いているような感じ。4時間近く連続走行をすると筋肉痛が...って感じ。
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