僕のレガシィは純正スピーカー交換、デッドニング、サブウーファー取り付けと色々してきましたが、ついで?ってことでツイーターも交換することにしました。これで一旦完結。最後までぜひご覧ください♪
音質向上計画
☆★Vol.0はこちら【スピーカー選定】★☆
☆★番外編はこちら【スピーカー到着】★☆
☆★Vol.1はこちら【ドア内装外し方】★☆
☆★Vol.2はこちら【簡易デッドニング】★☆
☆★Vol.3はこちら【RS-174取り付け】★☆
☆★Vol.4はこちら【現状と課題】★☆
☆★Vol.5はこちら【デッドニング】★☆
☆★Vol.6はこちら【サブウーファー取り付け】★☆
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
---|---|
整備実施時期 | 2023年2月 |
走行距離 | 121,788km |
作業時間 | 左右で15分程度 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
■目次
●不足した高音域
●作業手順
●購入したもの
●感想
●今後
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■不足した高音域
大体1年くらい前にコアキシャルスピーカー、ちょっと前にサブウーファーを追加しました。低音のしっかり感は出たものの、高音が少し寂しいようになりました。
セパレートのスピーカーに変更も検討したのですが、割高感が否めないのでサクッと交換できる純正オプションであるマッキントッシュのツイーターに交換することにしました!
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■作業手順
その1ドア内装を外します。 www.rear-view.work
その2ビス留めの純正ツイーターを外します。カプラーも忘れずに。
その3マッキントッシュツイーターを取り付けます。あとは内装を戻して終了♪
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■購入したもの
今回購入したのは、BP/BPレガシィの純正オプションであるマッキントッシュ用ツイーターです。
純正(ノーマル)ではドア1枚につきスピーカーはウーファーとツイーターのみの2つに対し、マッキンではなんと4つも!ついています。その中からポン付けで置き換え可能なツイーターを選択しました。
ぱっと見はあまり差はないように思えますがマッキン方がちょっとだけずっしりしている印象。ツイーターとブラケットの固定もビス3本でしっかりしている印象です。
■感想
全然ちゃいます。素人(いもーと)でもすぐに気付くくらい変化します。高級なヘッドフォンやイヤホンで音楽を聴いた時のような臨場感を再現できました♪
特にヴォーカル聴こえ方がクリアで力強くなり、車速が乗ってもまあまあ聞こえてきます。ボリュームを大きくしても小さくしても全体のバランスがよく、かなり満足のいく結果に。
あとはイコライザ等をうまく設定すれば完璧かと思います。フラット状態にしても十分過ぎるくらいの音の良さになりました。
■今後のオーディオ計画
フロント関係は以下のように。
とりあえず2023年春分の音質向上計画は一旦終了。自分でもびっくりするくらい満足のいく結果となりました。
やはり高速道路や郊外路でも音楽を楽しめるとドライブが楽しいですし、好きな音楽を聴きながら運転していると疲労感も和らぐように思えます。
さて、今後についてはフロントスピーカーを他社モデルに、現在のFスピーカーをリアに、サブウーファーをより大きく、カーナビを上位機種へと変更を検討しています。
フロントスピーカー
これについては海外製にチャレンジしてみたいなと思います。ロックフォードやフォーカル、JBLなんかのメーカーはスピーカー自体もお洒落で音質も良さそう。
サブウーファー
サブウーファーは現在使用しているSW11をSW30へアップデート予定。これは配線関係がSW11と共通なので、本体を置き換えるだけでOK。作業が楽チン。
ヘッドユニット
現在使用している2021年モデルのS708はケンウッドの松竹梅だと「竹」。
「松」のM809なんかを取り付けたいです。M系の方がUIが綺麗ですし、オーディオの設定もより細かく、入出力の端子なんかも充実しています。
RCA端子があるのでサブウーファーに出力する際の音質も今まで以上によくなるはず。
おまけ
M809の外部入力端子を使ってHKSのサブコン、F-CON iSを取り付けて、ビデオ出力表示機能を使いたいです。
F-CON iS / HKS
カッコいいですよね。どうせだったらブーストアップや燃料補正もお願いしてみたいです...あれ、話が脱線...
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