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過走行レガシィ乗りによるブログです。【毎週土曜日更新?】

レガシィBP5 ドア内装の外し方【音質向上 Vol.1】

☆★Vol.0はこちら【スピーカー選定】★☆
☆★Vol.1はこちら【ドア内装外し方】★☆
☆★Vol.2はこちら【簡易デッドニング】★☆
☆★Vol.3はこちら【RS-174取り付け】★☆
☆★番外編はこちら【スピーカー到着】★☆

いよいよスピーカーを取り付けていく準備をしていきます!

■目次

  ●内張を外す必要性
  ●作業手順
  ●注意点
  ●次回内容

 

■内張を外す必要性

「スピーカーはどこにありますか?」

f:id:maeda_rear-view:20220306092113j:plain答えはドアの内装の中。つまりスピーカーを交換するためには内装を外さなくてはいけません。なので今回は内装を外す手順をご紹介します。
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■作業手順

はじめに紹介しますが今回の作業はこちらのサイトを参考に作業を進めさせていただきました。感謝と共に、僕なりに気づいたポイントも書いていこうかと思います。


その0、今回は真冬の北海道での作業です。クリップ破損防止のため思い切り暖気をします。


その1

f:id:maeda_rear-view:20220306092118j:plainこちらがドアパネルです。赤丸で示した部分を内張外しを使ったりビスを取ります。


その2

f:id:maeda_rear-view:20220306092123j:plain内張外しでパネルを取ります。結構簡単に取れます。


その3

f:id:maeda_rear-view:20220306092128j:plainグリップを内張外しで取り、ビスを外します。コツとしては上から内張外しを入れること、そして割と力を入れて外すこと。


その4

f:id:maeda_rear-view:20220306092134j:plainドアノブのパネルを外したあと、中のビスを外します。これは傷がつかないようマスキングテープを貼ったマイナスドライバーで外しました。


その5

f:id:maeda_rear-view:20220306092144j:plainあとは隙間に内張外しを突っ込んで思い切り引っ張ると内装が外れます。カプラーやドアのワイヤーには気をつけましょう。今回は外さず、雪の上に放置しました。仮に放置するなら段ボールやバスタオルなど柔らかいものを用意しましょう。
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■注意点

今回はマイナス5℃の中作業を敢行しました。間違いなくやめた方がいいです。
というのも、作業後にはクリップの破片が散らばっており、内装にかなりのダメージを負わせてしまいました...春を迎えてあたたくなってからの作業を強く推奨します。
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■次回作業

次回は純正スピーカーの取り外しと簡易的なデッドニングを行います!続きをお楽しみに。

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www.rear-view.work

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