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過走行レガシィ乗りによるブログです。【毎週土曜日更新?】

【レビュー】D1 SPEC DEEP70 バックスキン

今回はレガシィに取り付けて4ヶ月くらい経つ、D1 SPEC DEEP70 バックスキンを使ってみた感想をまとめてみました♪

■目次

  D1 SPECのステアリング
  ●バックスキン
  ●サイズ感
  ●不便な点
  ●ぷちトラブルその1
  ●ぷちトラブルその2
  ●結果→大満足
  ●関連記事

 

■D1 SPECのステアリング

ステアリングといえばm○moやNAR○I、SPARC○なんかが有名ですが、なんと言っても高い!ので手が出ません。新品で1万円以下のステアリングを探すと大体は合皮のものでなんとなく避けたい。

そこで見つけたのがこのD1スペックのステアリング。

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■バックスキン

僕のステアリングは「バックスキン」、裏革のモデルです。バックスキンを選んだ理由ですが、「レーシーだから」とシンプルな理由です。
実際使ってみると最初は手が黒くなることや毛がついていることがありましたが、使い込んでいくうちに馴染んでいきました。 素手で操作する際は適度に汗を吸ってくれることでステアリングが滑ることはなく、冬場も革独特の冷たさを感じることがなく、レーシンググローブを履いた際は喰らい付きがよく正確性が増す感じ。
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■サイズ感

D1スペックのこのステアリングは直径が35φのモデルと33φの2種類があり、今回は35φ(直径350mm)のステアリングにしました。
理由としては、いきなり小径にチャレンジする勇気がなかったのと普段使いを考慮するとより操作するのに力が必要な小径は避けたかったから。

結構このサイズ感は気に入っています。というのもほぼ毎日使う、コンビニからサーキットまで使う僕のレガシィだからこそ。ガチガチにフルバケで追い込んでいるような車両なら小径ステアもありかと思いますが、ちゃんとしたポジションで運転することもあれば少しシートを下げてリラックスしながら運転することもあるためある程度大きなステアリングの方が好都合。純正よりコンパクトではあるので操作はしやすく、野球に例えるとサード用からショート・セカンド用のグラブに変えた雰囲気。レガシィ純正は37φから38φくらい、たかが2cmかもしれませんがメリットは大きいです。

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■不便な点

レビューでベタ褒めだけするのも良くないと思うので、1点不満を。
オーディオの操作ができなくなったのは人によっては不便になるかなーなんて思います。
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■ぷちトラブルその1

僕が未熟者だからだと思いますが一発でステアリングのセンターを出せませんでした。 アストロでステアリングセンターを出すステアリングプーラーなるものを購入。 締め込んでいくとサクっと取り外しできます。以後しっかりセンターは出ていますので一安心。

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■ぷちトラブルその2

今回使用したボスとの相性が悪いのか、ステアリングが悪いのか定かではありませんがホーンボタンの収まりがすごく悪かったです。 ボスと同じメーカーのホーンプレートを購入しました。 こんな感じ。僕は青や水色系が好きなので気分も上がりますしホーンも押しやすくなって大満足です♪

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■結果→大満足

ディープコーンステアリングなのでドライビングポジションも適切に取りやすい。バックスキン素材は日常からスポーティーな雰囲気を楽しめますのでおすすめ。
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