TE-W9000のターボタイマー機能についての解説。
■目次
●ターボタイマー機能
●ターボタイマー応用編
●他機能
●ほぼ毎日乗る車だからこそ
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■ターボタイマー機能
走行時間によりアフターアイドルの時間が異なり、
- 走行時間10分未満→1分アイドリング
- 走行時間10分以上→2分アイドリング
- 走行時間30分以上→3分アイドリング
となっています!
アイドリング時は「ピッピッピッ」と警告音が鳴り、最後は「ピー」と音がしてエンジンが切れるようになっています。
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■ターボタイマー応用編
アイドリングを延長したい!ってタイミングがあるかと思います。例えば、熱い走りをしたあと車から離れなくてはいけない状況やコンビニで5分程度停める際エンジンをわざわざ切るのも...って場面。 キーを抜いた後、スターター機能を使うことでターボタイマーの延長ができます。
上が実際の操作動画となります。僕は「おかわり」って呼んでいます。
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■他機能
スターターも2種類のエンジンスタートを使い分けることができます。
通常モード
5分から30分の間で任意の時間にセットできます。(5分ずつ)
ECOモード
車内が適温であれば無駄なアイドリングをせず、必要最低限の燃料消費で済みます。
■ほぼ毎日乗る車だからこそ
1年のうちこの車に乗るのは350日(2022年実績)。年間走行距離は2.5万キロ。長距離移動やサーキット走行、車中泊だってする。
だからこそ暖機やアフターアイドルを丁寧にすることでエンジンやミッションの保護に繋げていきたいと考えています。
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