お金がない中で最善の車両へ──ってことで前後バンパーに穴あけ加工しました。効果は想像以上にあります(^_^)☆
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2023年5月 |
走行距離 | 128,067km |
難易度 | ★★☆☆☆ 上手にやらないとバンパー傷つきます... |
■目次
●吸気温度高すぎ
●フロント加工
●レインフォースメント撤去
●リア加工
●結果
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■吸気温度
僕は剥き出しのエアクリーナーを使用していますので吸気温度が高い。渋滞時だけでなくブーストかけるような使用方法では外気温より何十度も高くなる場合もしばしば。
そこでエアダクトを導入することで空気の量、流れを改善しようってわけです。スペBバンパーならフォグ部の加工で済みそうですが僕のはGT。なので思いっきり穴あけすることに。
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■フロント加工
この日は他作業の兼ね合いもありバンパーを外していました。
印をつけた部分をドリルでカット。
ファンネルをはめます。
ホースもつけてバンパーを戻すだけ。
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■レインフォースメント撤去
バンパー外したついでにレインフォースメントも撤去しました。主な理由は軽量化ですが、今後バンパーに穴を追加した際に冷却効果が見込めると思います。
取り外しは簡単で左右合計8本のボルト(12mm)を外すだけ。その後錆止めのため各部塗料を吹いています。大体4kg軽くなりました。
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■リア加工
リアも穴あけすることに。パラシュート効果の改善等により最高速の向上、ダウンフォースの向上が見込めるのではないかと思い立ちドリルを手にすることに。
型紙を作ってあてがってドリルで穴あけ。後日汚い部分はヤスリがけしてます。
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■結果(効果)
インテークについては走行中の吸入空気温度はほぼ外気温、ブースト掛けるような走行でも+5℃くらいになりました。
リアについては高速走行時(100 Xph)でのパタつきがなくなり、加速も向上したように思えます。たとえプラシーボでも走行に好影響なのでよしとします。
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