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過走行レガシィ乗りによるブログです。【毎週土曜日更新?】

南港輸胎 NS-2R─アジアンハイグリップタイヤ─


今回はコスパ最強、ナンカンのsportnex NS-2Rを購入したのでサラッとレビューしていこうかと思います♪

【---今回の整備内容---】

車種 スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型)
整備実施時期 2023年4月
走行距離 125,901km

■目次

  フィーリング
  ●選んだ理由
  ●空気圧について
  ●実戦
  ●関連記事

 

■フィーリング

いままで使ったタイヤ3つで表を作ってみました♪

  NK NS-2R TY DRB DL DZ101
タイヤサイズ 225/45R17 225/45R17 215/45R17
使用ホイール 社外8J+46 社外8J+46 純正7J+56
製造年 2019年 2013年 2013年
グリップ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
サイドウォール すごく硬め やや硬め 柔らかめ
走行ノイズ 結構うるさい うるさい ややうるさい

他に感じたこととしては サイドウォールの剛性が今まで使ってきたタイヤの中では1番いいです。ただ、斜めや横方向に車を動かすとしなるような雰囲気も感じます。僕レベルであればちょうどいい感じではあります。 重さはかなりあり、せっかく社外ホイールに組んだのにトータルの重さは純正ホイールを使用していた時とさほど変わらないと思います。ホイールの重量はわからないですが、タイヤは1本約11kgあります。
グリップはすごくいいです。他ふたつのタイヤではなったり滑っていたポイントでもならずにグリップしています。滑り始めも音がして滑るようなフィーリングがあり唐突にリアが出るような場面はなかったです。僕が使った中ではDZ101のグリップを強化したようなイメージです。

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■NS-2Rを選んだ理由

3万以下のハイグリップが欲しかったので今回のようになりました。
ほかD1など競技での使用実績もあるためグリップ感に問題がないだろう、と判断しました。
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■空気圧について

空気圧についてですが、XL規格なのでレガシィの場合220kPa、205kPa(冷間時)となります。
ですが山遊びする際、個人的にはある程度エアを入れたほうがグリップやコントロール性がいい気がします。というのも、熱が入るとトレッド面だけでなくサイドウォールも柔らかくなるような気がします。
冷間で2.3k/2.1k、温間で2.6k/2.3kあたりがこれまでのベスト。まだまだ研究の余地がありますので追ってレポートしたいと思っております。
なお、XL規格については こちらで紹介しております。
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■実戦


今シーズンは僕自身が色々と忙しいのでサーキット走行できるか怪しいですが、昨シーズンよりタイムアップできるよう練習は常にしておこうかと思います。
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