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過走行レガシィ乗りによるブログです。【毎週土曜日更新?】

助手席RECARO化 & 運転席ローポジション化【その1】

助手席にも快適性を!
現在国内では廃盤になってしまったRECARO AM19 STYLE-JJを入手しました。そして1年ほど前から使っているSR-5のローポジション化にチャレンジします♪

■目次

  腰痛対策
  ●あえてコンフォートモデル
  ●購入したもの
  ●続きは次回
  ●関連記事

 

■腰痛対策

今回助手席側にもレカロを導入した理由は、僕の腰痛対策です。実際助手席に座るのは年に数回なのですが、その数回が長距離ということもあり結構腰にダメージが。
最近は運動量が増えたことにより今まで以上に腰痛が辛く、プラシーボかもしれませんが1日の中で運転席のレカロに座ってる際だけ軽減されるように思えます。なので助手席にも取り付けて仕事の休憩や仮眠の際に利用しようと思い今回購入しました。

あとは運転席をレカロにしているので見栄え的な問題も。やはりどっちも社外シートだとカッコいいと思います。

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■あえてコンフォートモデル

今回は運転席のSR系とは異なり、AM19系のシートにしました。SRのようなサポートの大きなモデルはスポーツ走行がしやすくホールド感はすごくありますが、欠点として乗り降りが面倒。おまけに中古でも結構な値段するので今回は見送り。

ここ数年は(僕も含めて)レガシィをスポ車やサーキット走行する方が多いですが、スバルのフラッグシップ、ラグジュアリーな面も考慮して社外パーツ感のないモデルにしたいと思っていました。このST-JJは4点などのハーネスを通すホールがなく、ヘッドレストも純正のような調節できるタイプになっています。その辺は僕の理想通り。

上位機種のST-JCは電動なのですが、ST-JJは手動。電動ではシート重量が重くなることや中古だと故障のリスクもあり得ます。なので軽量で故障リスクの少ない手動タイプを選択。


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■購入したもの

今回購入したのは以下の3点。


RECARO AM19 STYLE-JJ
今回の主役。純正風のシート生地や外観が特徴ですごく僕好み。

調整式のヘッドレストや座面など至れり尽くせりで欧州車の純正シートのような出来。ランバーサポートもエアで調整できたり...すげー。なお、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これは本来運転席用ですが、異なるのはランバーサポートのエアポンプ部の向きなので今回は気にせずそのまま取り付け。
品番は日本語表記なので車検対応かと思います。証明書等は連絡すれば発行してくれると思います。※並行輸入だと車検不可って噂もあります。そこら辺気にされる方は慎重に...
重量はシート単体で15.8kgでした。


シートレール(助手席用)
RECARO品番:2086.078.1
レカロ純正のシートレールです。今まで使ってきたシートレールの助手席バージョン。高さが3段階から選べるタイプです。写真では一番低いポジションになっていますが、今回は「真ん中」にすることにしました。普段乗る方の意見を聞いて今後変更するかもしれません。
運転席同様若干ドアよりにオフセットされるようですが、今回は助手席ということもありあんまり気にならないので無視。


シートレール(運転席用)
RECARO品番:2086.077.2
レカロ公式では「スポーツフレーム」って呼ばれています。着座位置は純正比で-15mmらしいです。そして15mm程度ドアよりになってしまいます。シートベルトのキャッチがついてきたので交換の手間が省けます。ラッキー☆


ボルト類
新品っぽいボルトをヤフオク!で入手。SR系とは異なり4本のM8ボルトになるのでしっかりしたものを選定しました。
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■続きは次回

ここまで長くなってしまったので取り付け編は次回!ってことにしようと思います。ローダウンレールの取り付けとST-JJの助手席装着、ちょっとしたレビューを載せる予定です。

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お楽しみに♪
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