日曜日で2022年のサーキット走行を終えましたので感想やいろいろ。
■目次
■今回の仕様
今回は前回の走行会よりかなり仕様変更しまして、
- 純正置き換えエアクリ(BLITZ)→剥き出しエアクリ(TRUST AIRINX)
- ブレーキパッド(ゼロスポ/アクレ)
- 4点式シートベルト(Willans)
- STIローダウンサス
- リミッターカット
- タイヤ1本交換+ローテーション
- ブレーキフルード交換+エア抜き
とかなりのアップデート。僕自身何を交換したのか覚えていないレベルですw
こりゃタイム出すしかない!って自分で自分を追い込むことに。※各取付やレビューはクリックでご覧になれると思います♪
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■結果と努力
先にタイム出しておきますとジュニア60秒台、クラブマン1分45秒台と大幅タイムアップ達成☆
タイムアップの要因、そして次年の課題を以下にまとめておきます。
半年努力したこと
まず1番頑張ったブレーキング。
詳しい人ならわかると思うんですけど、スポーツ走行のブレーキって"ガンッッ"って踏んでから緩めていく訳です。が当たり前ですが素人には簡単にできる訳じゃない。もちろん僕も全然ダメでできませんでした。なのでテストコースでひたすら強く踏んでから緩めるクセをつけました。ここでは全力ブレーキじゃなくてちょっと強め→緩めるの習慣付け。イメージとしては半分よりちょっと踏んでから戻していく。次にトライしたのは限界ギリギリまでペダルを踏むことに慣れること。ABS効くちょい手間まで一気に踏む練習です。あとは高速域でのブレーキに慣れること。この3点を鍛えました。
次、コーナー進入速度の向上。
これは机上とテストドライブ両方取り組みました。いまはやっぱり便利な時代で、サーキット走行のオンボート動画がYouTubeにゴロゴロ転がってるんですよね。それを見てライン取りや進入速度を計算。大抵の方はありがたいことに使っているタイヤを書いてくれてますのでそこからおおよその自分のタイヤならこれくらいかなーってのがわかるかと思います。練習としてはひたすら走って慣れていくしかないですね。
最後、アクセル全開。
コーナリングでビビってアクセル戻したりしちゃう。僕は練習で一度踏んだらアクセルを戻さない。これで旋回速度の向上を図りました。いろんなことをやりまくった結果、オーバーステア気味のクルマに仕上がった僕のレガシィですが、グイグイ踏んでくことで進入→旋回→脱出が心地よくできるようになりましたとさ。
おまけ、ダイエット。
クルマのパーツで1kg2kg減らすのってかなり大変でお金かかりますよね。ダイエットってお金かかんないんですよ。高価な鍛造ホイールやカーボンパーツを取り付けるよりドライバーの軽量化がコスパいいです。最強♪