サーキット走行後、サーキット走行前のエンジンオイル交換についてまとめています。また、どハマりしているGulf についてもまとめていきます。よろろすおねがいするます。
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン (2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2022年9月 |
走行距離 | 111,833km |
使用オイル | カストロールエンジンオイルGTX ULTRACLEAN 5W-40 API SP/CF Performance 4L 4輪ガソリン/ディーゼル車両用 部分合成油Castrol |
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン (2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2022年10月 |
走行距離 | 115,928km |
使用オイル | ガルフ アロー GT50 10W50Gulf[ガルフ]650254 |
■目次
●サーキット走行後
●サーキット走行直前のオイル交換
●EJ20には10w-50を。
■サーキット走行後
サーキット走行後はめちゃくちゃ忙しくてオイル交換のタイミングを逃しまくりました。結局、オイルを酷使したにも関わらず5,000kmくらい使ってしまいました。んで、次のサーキット走行までそんなに時間がないことから繋ぎとしてGTXの5w-40で凌ぐことにしました。
交換手順省略。
簡単なレビューしておきますと、すぐヘタる。街乗りするには十分で安くておすすめなんですけど、エンジンをぶん回すのを繰り返すと回転がガサツになる感じ...来シーズンサーキット走行がないタイミングではこれで十分ですね。いつも近所のホムセンで2kくらいで購入しています。街乗りする分やたまに踏むくらいなら全然OKなんですけど全開を何本もこなせる耐久性はないかな...来シーズンの街乗り用にちょうどいいかも。
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■サーキット走行直前のオイル交換
6月のサーキット走行時もこのオイルを使ったので今回も使うことにしました。動粘度103.7mm2/s、18.82mm2/s(それぞれ40℃、100℃)の化学合成油です。ベースオイルについてはこちらで解説していますのでお時間のある方はご覧ください。
交換手順省略。画像は一応載せておきます。
このオイルの良いところは粘度が高く潤滑性能がしっかりしています。そして気温の低い北海道でも問題なく始動できます。以前から使用しているカストロールのRS10-50より始動性が優れています。加えて、耐久性が鬼のようにあり、通常使用であれば多少距離を引っ張っても問題ないです。さらに走行時のフィーリングとしては、トルク感が増したような感じ、高回転域でも滑らかにエンジンが回るような気がします。
ただ、25分の走行枠でずっと走っていましたら結構粘度が落ちましたので高温に晒す使い方は良くないかも。クーリングを適切に行えばそれなりの距離使えると思います。粘度指数が高い≒添加剤多め→高温に常に晒されるのは苦手?油温計と睨めっこしましょう。僕は近いうち油温計を導入しようと思います。
■EJ20には10w-50を。
アクセルをガンガン踏みつけるなら10w-50一択。10w-50でなくても55だったり60でも。硬めで高温性能に長けているオイルを使うべき。レガシィ購入から2年間で4万8000km以上走った人間の答えです。
街乗り中心なら最低でも40番台のオイルを使ってほしいと思います。おわり。
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