今回は前回の交換からしばらく経ったパワステフルードの交換とスモール灯の交換について紹介します。
☆2022年春メンテナンス☆
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型) |
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整備実施時期 | 2022年3月 |
走行距離 | 99,375km |
使用フルード | 日産 純正パワーステアリングフルード 1L |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
■目次
■フルード交換の感想
先に感想を書かせていただきますが、正直変化がわかりませんでした!
初めて交換した際にはこのような感想を持ちませんでしたが、2回目、3回目と回数を重ねるごとに何も感じなくなっています。
理由は単純でフルードがしっかり入れ替わっている証拠だと思います。7.5万キロ無交換だったと思われる状態からこまめに交換するようになっていますのであまり交換しても差を感じないようになっているのだと思います。
言い換えますと常に良いコンディションを保っていることになるので今後もしっかり継続したいと思います。
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■交換手順
こちらは以前も紹介しているのであっさりと。手がすごく汚れるのでいつも写真を撮り損ねます...次こそはしっかりと写真を撮りたいです。
その0
カバーを外します。赤丸で示しているキャップを開けてオイルを抜き取り、オイルを入れることにします。
その1
キャップを開け、シリンジで抜き取ります。
その2
フルードを入れます。ジョウゴがあると便利だと思います。
その3、ステアリングを全切りを数回繰り返します。今回はそれなりにスペースがあったのでクルマを前後させながらステアリングを切りました。
その4、1から3を繰り返します。
その5、フルードに透明感が出てきたら完了とします。今回は作業を5回ほど繰り返し、大体500cc入れ替えました。99,375kmで作業完了です。
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■ついでに車幅灯交換
ついでにスモールライトも交換しちゃいました。 以前交換したときは確か納車翌日だったような気が。前の車から引き継いだLEDの製品になります。
しかし今回あえて電球への交換です。理由としては少しでも熱を持たせて雪を解かしたいと思ってます。
※今回は運転席側の撮影をしています。助手席側も同様に作業しましょう。
その0、インテークダクトやバッテリーのカバーを取り外します。
その1
邪魔になるHIDのカバーを取り外します。取り外す方向はカバーに記してあります。
その2
スモールライトはこの赤で示している部分になります。
これをひねって取り外します。
その3
ソケットをうまく外したら、新しいバルブと交換します。
その4、あとは逆の手順で戻していきます。その後、助手席側も同じような作業を進めていきます。
交換したので点灯した状態の比較をしていきたいと思います。
こちらが以前の状態。LEDなので白く明るいです。
こちらが交換後。電球なのでそこまでの白さも明るさもないですか、熱をしっかり持ってくれるのでいいかと思います。
もう少し白い電球があったら交換したいなぁ...とは思いましたが。