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過走行レガシィ乗りによるブログです。【毎週土曜日更新?】

LAILE アンダーパネル取り付け【BP5メンテナンス】

本日は珍しく1日2投稿!午前中にパワステフルード交換について投稿していますのでよかったらそちらもご覧ください!
今回は豪雪により破損してしまった純正アンダーカバーをLAILE製のアルミアンダーパネルへと交換することにしました。2022年3月時点では取り付けまで紹介しているブログ記事はあまりないので誰かの役に立てればと思います。

☆2022年春メンテナンス☆


【---今回の整備内容---】

車種 スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT/AT/D型)
整備実施時期 2022年3月
走行距離 99,375km
購入したもの
LAILE Beatrush アンダーパネル [BL5、BP5]
難易度 ★★☆☆☆



■目次

  ●はじめに
  ●作業手順
  ●購入理由
  ●効果と感想
  ●関連記事

 

■はじめに

今回はLAILE Beatrush アンダーパネルを購入しましたので取り付けをしていきたいと思います!


f:id:maeda_rear-view:20220330205555j:plainクソでかい箱で届きますのでお気をつけて。

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箱を開けると青いビニールがついた状態のアンダーパネルが。ステーやボルト、取説も付属していました。

f:id:maeda_rear-view:20220330205626j:plainビニールを剥がしたらこんな感じ。

f:id:maeda_rear-view:20220330205620j:plainここはビニールが残ってしまいましたがカッコいい気がするのでよし。
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■作業手順

一気に取り付けまで進めていきます!!


その0

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ジャッキアップ等をして作業空間の確保。ならびに純正アンダーカバーを取り外します。今回は同じ日にオイル交換などをした都合上先に取り外しています。


その1

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丸で示している部分に付属のステーを取り付けします。ボルトも付属のM8ボルトを使用します。取り付けた様子は↓こちら↓

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その2

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ロアアームバーの付け根付近のボルトを一度外し、ステーを取り付けます。ボルトは再利用(M8のボルト)、取り付けた様子は↓こちら↓

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その3

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アンダーパネルを取り付けます。付属のM6ボルトで5箇所です。


これにて作業完了です。個人でも簡単にできますので是非導入してみてください。

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■購入理由

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写真で伝わるかわかりませんが、純正のカバーは雪の影響でボロボロに。元々吸音材がボロボロなのは把握していたので購入するなら新品かな...と思い価格を調べることに。


実はLAILE製のアンダーカバーとあまり価格が変わらないことが判明。それなら以前から興味があり、仮にエキマニや触媒を交換してもそのまま使えるアルミ製のアンダーパネルを導入しようと決めました。高い買い物でしたがとても満足しています。
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■効果と感想

まずは純正とLAILE製の比較をしていこうかと思います!

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純正はサイドも覆っていますが、LAILE製はサイドはそのまま。しかしリア方向までパネルが伸びているのでフロントデフまで保護してくれます。
どちらもオイル交換は穴が空いているのでやりやすいです。しかしエレメントも同時に交換する場合はアンダーカバー/パネルを外す必要があるので少々手間がかかります。重量は純正は樹脂製、LAILEのパネルは2mm厚のアルミとなっているため、おそらくLAILE製のパネルの方が重いと思います。後述しますが空力は良くなっているので多少の重量増は許容範囲かと思われます。


パネルの効果
ここから先はあくまで僕が感じた内容になります。一番感じたことは高速域(100km/h以上)でのフロントのバタバタ感が軽減しました。接地感が増えるとかグリップが増すとかは僕の実力では全く感じませんが、浮き上がるような感覚やバタつく感覚は確実に少なくなっています。空力もそうですが若干の重量増が効いているのかと推測しています。


感想
運転していて良く感じるのはうるさいです。僕としてはむしろ好きですが、同乗者目線だとちょっと...かもしれません。具体的にはいままでは樹脂だったものがアルミになったため、小石や雨などの水飛沫が当たる音がよく聞こえるようになりますし、エンジン音も吸音材がなくなったこと、アルミによる反響から以前より聞こえるようになります。
それが楽しいと捉えるか不快と捉えるかは使用者次第ですね。僕はもちろん楽しくて好きです。
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