
今回はオーナー様が「スターター付けないと寒いだろ」と仰っていたので、エンジンスターターの取り付けをしてみました> <
プッシュスタート式なので対応機種探しに難儀しましたが、無事に取り付けることができました。
【---今回の整備内容---】
| 車種 | レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight(VM4) |
|---|---|
| 年式、モデル | 2015年(H27)、アプライドB |
| エンジン型式 | FB16DIT |
| 整備実施時期 | 2025年8月 |
| 走行距離 | 67,502km |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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■目次
●雪国では必須か...
●購入した製品
●取り付け
●作業感想
●関連記事
雪国では必須か...
ご存知の通り(?)、僕は北海道在住なので冬期はエンジンスターターでエンジンや車内を暖かくしたいですよね。
なので今回購入したレヴォーグにも取り付けしてみようと思います。
購入した製品
カーメイトTE-X503T


カーメイト製のエンジンスターターです。現行機種はイモビライザーの関係上、キーをエンジンスターターに取り付けしなくてはいけません。
しかし、この機種ではキーを犠牲にすることなくエンジン始動が可能となっている優れた製品です。
2025年8月時点では販売が終了となっており、中古を探していました。運よく未開封の製品が入手できました。
ハーネス XE4

プッシュスタート用のエンジンスターター本体と純正エンジンスタートボタンの間に使用するハーネスです。こちらも廃盤だったので中古品を調達しました。
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取り付け
01

パネル関係を外します。
02

足元のカプラーや配線をスターター側の配線と接続します。
03

CAN通信コードはOBD端子に接続することにしました。他どこかにありそうな気がしますが、配線図を持ち合わせていないので...
04

動作確認。無事エンジン始動しました。
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作業感想
やっぱり僕は細かい作業が苦手です!
個人的にエレクトロタップはあまり使用したくないので、全てスプライス端子を使用しました。これで多少の振動でも配線が外れることはない...はず。
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