今回は使い始めてから1ヶ月が経過したので僕なりに感じたこと、そして3年以上使ってきたMacBook Proとの比較をしていきます。
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■目次
●三種の神器
●軽い&速い
●無限バッテリー
●MacBook Proとの比較
●長く使いたい最高の相棒
■三種の神器
「三種の神器とはなにか」と問われたとき、間違いなく僕はこう答える。「Mac、iPad、iPhoneである」と。
さて、MacBook Air(以下MBAも併用)を手にしてからちょうど1ヶ月が経ちました。この1ヶ月で感じたことをいろいろ書いていこうと思います。
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■軽い&速い
まず軽いです。MacBook "Air"ですから当たり前と言えば当たり前かもしれません。いままで使用していたMacBook Proは2kgを超えていたため、あまり持ち歩くことがなく外部ディスプレイを接続してデスクトップPC化していました。ですがMBAは1.29kgと非常に軽く、また薄いためリュックやバッグにも入れやすかったです。実際僕は最近iPadではなくMacだけ持って行くことが増えました。
そして動作がめちゃくちゃ速いです。僕はLightroomやPhotoshopで軽い編集を動画を見ながらや音楽を聴きながらすることが多いです。そしてブログを同時に書いて、Safariでタブをたくさん開いて…こんなことをしてももたつくことなく作業ができるので本当に神です。Apple M1チップすごい。僕の買ったモデルは1番安いモデルですが本当に不満がないです。本当に十分。
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■無限バッテリー
僕がこのMacで一番魅力的だと感じるのはバッテリーの持ち。Apple公式ではなんと15時間もネットサーフィンができることになっています。
「実際そこまで使えないのではないか」と思われる方も多いかと思いますが、僕の使用環境なら1日半くらいなら充電要らずで作業できます。
実際何度か電源がない中作業しました。そのうち一回は6時間くらいの動画視聴、ネットサーフィンに加えてWordやExcelを使う場面がありました。バッテリーが100%くらいありましたが6時間後は大体65%くらい。本当にエコで助かります。
僕はこの1ヶ月で完全充電した回数はなんと「たった7回」。ほぼ毎日何かしら使っているのにこの頻度は本当に楽。 参考→MacBook Air (M1, 2020) - 技術仕様 (日本)
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■MacBook Proとの比較
ここで3年半くらい使った元メインマシン、MacBook Proとの比較をしようと思います。
外観ですが、厚さも重さも全然違います。背面のリンゴマークが光るのは旧型のメリットだと思います。
端子も多く、CD/DVDを読めるのも旧型のメリット。
そしてバッテリーの残量もわかりやすい。それをスポイルするくらい重いのがネックです。直近2年は持ち運ぶことがほぼありませんでした。MacBook Airにして気軽に持ち運べるようになり、僕の戦闘力が向上しました。
あと付け加えたいのは音質の良さになります。出力自体も向上していて、臨場感のあるサウンドを奏でます。基本設計レベルだとおおよそ15年くらい違いますので当たり前と言えば当たり前ですが...
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■長く使いたい最高の相棒
現状これ以上ない環境を手に入れました。ブログも捗り画像の編集もよりイージーになりました。永く永く使っていきます。今後ともよろしくお願いします。
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