ムーヴコンテのオイル交換とタイヤ交換をしてみました。
【---今回の整備内容---】
車種 | ダイハツ ムーヴコンテ |
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エンジン型式 | KF-VE |
整備実施時期 | 2025年5月 |
走行距離 | 119,198km |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
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■目次
●購入したもの
●作業【オイル交換】
●作業の注意点
●作業【タイヤ交換】
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購入したもの
エンジンオイルとエレメント、ドレンパッキンを購入しました。
この車両のオイル量はエレメント交換時で2.9Lなので、3L缶を購入すればOKです。
作業【オイル交換】
01
スロープを使い、フロント側の作業スペースを確保。
今回は角材を利用しました。
02
ドレンボルトからオイルを排出します。ドレンは14mmの工具を使用しました。
抜けてる様子。
03
オイルエレメントを外します。純正や同等品であれば64mmのフィルターレンチが適合すると思います。
04
オイルが抜けたら新しいエレメントを取り付け、ドレンボルトを締めます。
エレメントのパッキン部にはオイルの塗布をします。
ドレンのパッキンは新品にしました。
05
オイルを入れます。こちらのキャップを外してからオイルを注ぎます。
今回はエレメントも交換しているので2.9L入れました。
06
オイルを入れ、オイルフィラーキャップを締めたらエンジンを始動し、オイル漏れがないか確認します。
07
エンジンを停止し、数分経ってからレベルゲージを確認しオイルが規定量入っているか確認します。
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作業の注意点
フィラーキャップが開くか確認
エンジンオイルオイル交換だけでなく、クーラントの交換やその他油脂類の交換でもフィラーが開くことを確認してからドレンからオイルを抜きましょう!
やけどに注意
走行直後ですとオイルパンやドレンボルト、エレメントが高温となっています。
僕は数年ほどクルマ弄りをしているので慣れていますが、初めての場合はしばらく放置して冷ましてからオイル交換にチャレンジするのがおすすめ。
もちろん、やけどを防ぐため軍手は必須かと思います!
ドレンの締めすぎに注意!
これは比較的新しい車両は特に注意するべきなポイント。
オイルパンがアルミ製である場合があり、ドレンボルトを締めすぎることでネジ山が舐めてしまう可能性があります。
タイヤ交換
同時にタイヤ交換しました。ナットがボロボロだったので手持ちの在庫と入れ替えました。
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