中古ですが、HKS製のターボタイマーを入手しましたのでインプに取り付けました。
【---今回の整備内容---】
車種 | インプレッサ WRX STI specC(GRB) |
---|---|
整備実施時期 | 2025年2月 |
走行距離 | 93,330km |
作業時間目安 | 30分程度 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
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■目次
●購入したもの
●事前準備
●取り付け方法
●作動確認
●作動音
●現行製品
●余談
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購入したもの
HKS ターボタイマー type-1
今回のメインディッシュ。先代のモデルではありますがリモコン部とユニットが別体タイプなので取り付けの自由度が高く、製品発売時期とGRBの販売期間が同時期のため内装の雰囲気にもマッチするかなと思います。
配線(FT-6)
キーシリンダーとターボタイマーを接続する配線。2000円くらいで買いました。
GRB/GVBスペックCやR205はキー式なのでこちらが適合するかと思います。
事前準備
配線図っぽいものを作ってみました。今回購入したtype1はエンジン回転数の表示、車速の表示が可能です。しかし、雪が降る中ECU配線を加工するのはリスクを伴いますので回転配線は春以降に加工したいなと思います。
今回はのれんわけハーネスとターボタイマーを直接接続するため、配線にはギボシ端子を取り付け。
配線加工に便利なのはやはりTONEのオートストリッパー。 昨年の冬に購入してからは本当に大活躍。細かい作業にも使えますのでDIYで配線を加工される方には非常におすすめ。
取り付け方法
01
ステアリングコラム周辺のカバーを外し、キーシリンダーの配線にハーネスを接続します。
02
先日取り付けたのれんわけハーネスに車速信号線やサイドブレーキ線、アースを接続。
03
ターボタイマー本体はETC取り付け部分に両面テープにて固定。
04
パネル関係戻してリモコン部接続。スペックCは非プッシュスタート車なのでここに接続。
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作動確認
サイドブレーキ解除状態ではアフターアイドルが行われないよう設定されています。 なので解除時にアイドル停止するか確認しましょう。
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作動音
キーオフでこんな感じの音がします。
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現行製品
2025年2月時点では、標準のターボタイマーとプッシュスタート車用のターボタイマーの2種類が販売されています。
こちらはHKS製品としては第10世代となるターボタイマーになります。ターボタイマー機能のみを搭載したシンプルな設計のため、取り付けなんかも容易。
参考リンク→ターボタイマー10 | 製品情報 | HKS
こちらはプッシュスタート搭載車向けのモデル。今回僕が取り付けたモデルをベースにしているモデル。ディスプレイは同じっぽいです。HP上は販売終了となっていますがまだまだ購入可能ですので必要な方はぜひお早めに。
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余談
今回初めてHKS製品を取り付けたような気がします。トラ○トさんでも再販してくれたらな...なんて思いつつ。
こんな感じのディスプレイで再販してくれたら嬉しいな......
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