このスターター、実は一度洗濯しています…
【---今回の整備内容---】
車種 | スバル レガシィツーリングワゴン(2.0GT、D型) |
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整備実施時期 | 2021年1月 |
費用 | 約3万円 |
■目次
●暖機運転がしたい!
●スターターを使うメリット
●TE-W5200のデメリット
●防水(?)
■暖機運転をしたい!
暖機運転がしたい!でもいちいち駐車場まで行くのが面倒!
ってことでこのエンジンスターターカーメイト TE-W5200を導入しました!!
イマドキのハイブリッド車やアイドリングストップが付いているようなクルマだったら「エンジンをかけてすぐGo!」でもいいのかもしれませんが、僕のレガシィは1980年代後半から基本設計が変わっていないターボエンジンに冬でも5wー40だったり10wー50を突っ込んでいるようなモノ。暖機運転をサボって良いわけがありません。
以前の記事でもお話しましたが、やはり水温計が動くまではその場でアイドリング、その後ゆっくりとクルマを動かしたいため、エンジンスターターの導入は正解です。
■スターターを使うメリット
最近は若干マメな部分がある僕ですがどうでもいい、基本的にはズボラでテキトーな自分。
さて、スターターを使うメリットは主に2つあると思います。
まず1つはエンジンをかけに歩く必要がないこと。
冬って寒いじゃないですか。北海道だと-10℃とか-15℃とかなるじゃないですか。そんな中エンジンをかけるためだけに外に出たくないですよね…もちろんビルドインガレージやマンションの地下駐車場なら僕も歩くとは思いますけど、青空駐車のクルマまでエンジンかけに行くのもエンジンかけて暖機中待つのも面倒。ですがスターターを使えば解決!って感じです。
その2、仮にキーでエンジンをかけた場合、盗難の危険性があること。
一軒家でもアパートでも、青空駐車の方は注意です。キー解錠状態でエンジンをかけて放置すると、知らない人でも簡単にクルマをを動かせてしまいますので防犯上よろしくありません。エンジンスターターではドアロック状態のままエンジンを始動できますので盗難リスクが下がります。
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■TE-W5200のデメリット
僕が感じたデメリットは2つ!アンテナが伸びない=もう少しだけ電波が届く距離が長かったらよかったのとターボタイマー機能が欲しかった...
とはいっても、最廉価モデルである以上、基本的な「エンジンをかける・とめる」は十分こなせますので問題はございません。
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■防水(?)
僕、実は一度洗濯しちゃいました...
米と共にジップロックに入れて1日放置したら直りました^ - ^
奇跡です...
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※BP5レガシィ(H18年5月以降)のモデルでは、ハーネスとしてTE26とTE421が必要になります。