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■目次
●ライト関係その1--車幅灯交換
●ライト関係その2--後退灯交換
●レーダー探知機設置(ドライブレコーダーも)
■ライト関係その1--車幅灯交換
車幅灯、一般的には「ポジションライト」や「スモール」と呼ばれているライトになります。『スモールってなんや!』と思われる方のために堅苦しい文章でご紹介します。
第34条-2
車幅灯は、夜間に自動車の前方にある他の交通に当該自動車の幅を示すことができ、 かつ、その照射光線が他の交通を妨げないものとして、灯光の色、明るさ等に関し告示 で定める基準に適合するものでなければならない。
引用:道路運送車両の保安基準/国土交通省
ざっくり僕からわかりやすく申し上げますと、『あんまり明るくないライトを車の端っこにつけろよ!』となります。本当にざっくりしています......
もちろんこの車両を買った際に付いてましたし不具合もありませんでしたが、ハロゲンタイプだったのでLEDに交換しました!
今回利用したのはこちら!
これは前に乗っていたKeiから流用しました。「何か前の車から移植できるものはないかな...」と考えた時にこのLEDが思いつきましたのでこちらをレガシィに取り付けます。ちなみにサイズはT10です。多分これは一般的なスモールライトのサイズになると思います...
レガシィでの交換作業をざっくりとご紹介します【ここから先は助手席側で説明します】
(ボンネットを開けて)カバーを取り外す
ヘッドライトユニットのカバー正式名称わかりませんゴメンナサイ...を回して外す
手を頑張って伸ばしてスモール球のコネクタを捻ると↑画像↑のようになります。
あとはレンズ表面を触らないように(皮脂をつけないように)取り付けで元に戻して完成!
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■ライト関係その2--後退灯交換
これはいわゆる「バックライト」と呼ばれているものになります。オートマ車、マニュアル車共にR『リバース』にシフトを入れた際に点灯するものになります。
今回購入した商品はこちら!
安物を買ってすぐ故障...は避けたかったので車幅灯同様にPIAA製のものを選びました!わざわざ純正から付け替える理由ですが、僕のレガシィにはバックモニターがなく、全長が約4.7mあることから後退時に明るく照らすことで距離感を掴みやすくし視認性も向上させる狙いです。
それでは、取り付けていきましょう!!
レガシィツーリングワゴンは、バックランプが左側、右側はフォグランプ(バックフォグ)となっています。リアガーニッシュのシルバー部分になります。
1、トランクの助手席側(バックライト側)のパネルをこじ開けます。
2、コネクタをひねります。
3、これが純正のバックライトです。形状はT20になります。
4、LEDタイプに付け替えて元に戻します。
5、点灯確認
ドレスアップ目的だけでなく、視認性が向上しバックの際の事故も防げます!是非交換してみてください。
■レーダー探知機設置(ドライブレコーダーも)
僕が以前より利用しているレーダーはこちら!
セルスター製のレーダーになります。こちらを選んだ理由は、マップ機能がついているのでナビのない前のKeiも今のレガシィでも非常に頼りになります!
そして今回はOBDとドライブレコーダーもまとめて接続することにしました。OBDからはブースト計やアクセル開度、回転数、トンネルに入っても正しい速度が表示されるなど多くのメリットがあります。また、ドライブレコーダーもレーダーと接続することで液晶のないモデルを選択することができる上、レーダーの画面上から設定できたりすぐに映像を確認できることから非常に便利です。
ドライブレコーダーはセルスター製のCSD-600FHRにしました。
中には台座など様々なものが入ってました。
この相互通信コンビで無事故無違反頑張ります!
-----おまけ-----
この画面非常にレーシーだと思いませんか格好良いので基本的にこの画面で走ってます☆☆
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