故障しても責任は取れません。もちろんクレームも受け付けておりません。自己責任でお願いします。
■目次
●使用期間は1年。
●1年間ノーメンテナンス。
●【-本編はここから-】分解スタート
●水洗い
●組み上げ
●まとめ・感想
■Dyson V7の使用期間はおよそ1年。
昨年の入学と同時に購入しました、Dyson V7 Fluffyです。
購入理由といたしましては、
・デザインが掃除機の中では最も優れている個人的主観...
・コードレスのため手軽に掃除ができ片付けも楽
・必要十分な性能と扱いやすい重さ
の3点です。
デザイン→Apple愛好家の僕はデザインが極端に酷いものを嫌います。スマートな形状のダイソンは好きです。
コードレス→ズボラで部屋を汚しがち、掃除もたまにしかしない為、「掃除機をセットする」作業があると間違いなく掃除しません。繰り返しますが掃除しません。手軽に使えるコードレスは神なのである。ドヤァ...
性能→吸引力は申し分ないです。重さも「重い」と仰る方がいますが、適度な重さがあることで掃除する対象との距離や密着度を増やしておりより吸い込みやすくなっていると感じます。バッテリーも一人暮らしの人間が部屋全体を掃除する余裕はありますので(今となっては駆動時間を忘れましたが)満足しています。
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■1年間ノーメンテナンス
1年間、この掃除機は全くメンテナンスしませんでした。その結果、クリアビンは汚れ、細かな部分には埃が詰まり、排気の効率も悪くなった気も...(具体的には吸引力が「???」と思う場面が増えました。)
「GWは暇だし、綺麗にすっか!」ってことで分解スタート!
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■-本編-分解の儀
横に置いてみました。クリアビンが曇っているのがよくわかると思います。
まずは本体上部にあるフィルターを抜きました。こちらは水洗いOKの表示がちゃんとあります。あまりホコリは付いていない印象をうけました。勝手なイメージではありますが半年から1年に一回は洗ってあげたほうがよさそう。
後方排気フィルターも捻ることで簡単に取れます。内部に目の細かいフィルターが詰まっており、不織布のような素材でした。
次はコツが必要なクリアビンを取り外します。
1、まずは通常のゴミの取り出しと同じように赤いレバーを引っ張ります。※この時は中にゴミが残っていると飛び散るので注意!!
2、この小さい赤いレバーを引きます。そうするとビンが取り外せます。
これで完全に分解できました。今回洗うのはクリアビンとフィルター2つです。
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■風呂場で水洗い
水洗いしました。
水滴が残らないようにしっかりと拭き上げます。
その後は新聞の上で完全に乾燥するまで1日から3日放置します。道スポじゃなくて報知スポーツにすればよかった...ネット上には完全乾燥しないと異臭がする、と書かれている方もいらっしゃったので気をつけましょう。
また、本体を水洗いするのは非常に危険と判断した(当たり前)ので軽くタオルで拭きました。本当はボ◯雑巾で拭きました。嘘つきました。m(_ _)m
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■組み上げ
バラして洗ったらあとは組み立てましょう。
これで完成!!
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■まとめ
今回Dysonを洗った効果はズバリ...吸引力が改善しました!プラシーボ効果かもしれませんが...
読者の皆様も1年に一度はメンテナンスされてみてはいかがでしょうか。おしまい。
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