コロナ自粛の真っ只中、脳筋である前田は英検を取りたいと思い始めたのであった...
■目次
●目指す理由
●購入テキスト「英検準2級をひとつひとつわかりやすく。新試験対応版」
●購入テキスト「DUO3.0」
●今後の学習計画
■準2級を目指す理由
このたび、「実用英語技能検定」、通称「英検」の準2級の資格を取得するため勉強を始めることにしました。理由は複数ありますが、1つずつ載せていきたいと思います。
その1、暇な時間ができた。 只今(2020年5月)、日本のみならず世界各国で新型コロナウイルス(COVID-19)が大変流行しております。僕の通っている学校も例によって「オンライン授業」を行っており家の外に出る時間が圧倒的に少なくなりました。その空き時間を有効活用するために何か自分のためになることをしたい、その結果「英検なら今後の役にも立つだろう」と考えました。
その2、中学卒業以降英語を全く勉強していない。 これは大問題ですね...僕は世間一般でいう「自称進学校」に通っておりました。自称進学校でしたので、強制的な課題もなく、文武両道を謳われていましたのでとてつもなく部活動を頑張りました。そして通学には北海道あるある・未発達な交通網。脳筋である前田は考えました。「これって自転車の方が早く学校に着くしトレーニングにもなって一石二鳥なのでは??」真面目な子はバスや電車の中で英単語の勉強をする中、一生懸命自転車を漕いでおりました。ヘトヘトになり睡眠時間を確保する...そうなると削るのは勉強時間。入学時は成績上位者であったのですが、卒業することにはいわゆる底辺まで順位が下がってました。あーあ。
英語も中学3年生の頃はテストや模試などには「英検2級相当」や「英検準2級相当」と記載された結果表が返ってきましたが、高校を卒業した昨年は「英検3級相当」との文字がorz...僕はさすがに「今のままではいけない...だからこそ僕は今のままではいけない」と思いました。
その3、(一応)準2級はステップアップ 僕は一応英検3級をもっております。中学3年生の頃その当時好きな子が受けると聞き、負けるわけにはいかないと思い勉強しました。(2人とも合格、点数は俺の勝ち☆)そこから資格は何も取っておりませんのでいい機会だと思いました。また、準2級を勉強する過程で4技能(話す・聞く・書く・読む)を再び身につけ、進んでゆくであろうグローバル化に順応したいです。えらい。
特に「話す」ですが、中学3年生や高校1年生の頃は簡単に道案内ができましたが卒業、現在の学校へ進学する頃から出来なくなり流石に焦っております。
纏めますと、かつての栄光を取り戻す!この一言に尽きるような気がします。
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■購入テキストその1
今回購入したテキストその1はこちら!
「英検準2級をひとつひとつわかりやすく。」です!こちらを購入した理由はただひとつ!検索したら上位に出てきた!!このようなことを申し上げるのは少し失礼な気もしますが、ぶっちゃけ「どのテキストもそんなに変わんない」です。これは数々のテキストや単語帳をみてきた経験からこう申し上げさせていただきます。単語帳も似たような感じで内容に関してはどこも対策ないです。あとはどこまでの量がカバーされているか、見やすいかどうか、好きな先生(担当されている予備校講師とか)が書かれたものか、などお好みで選ぶのがいいと思います。
少し脱線しますが、「数学だけは青チャート」を強くおすすめします。(これはいつかお話しさせていただくかもしれません。知らんけど...)
■購入テキストその2
二冊目はこちら、「DUO3.0」です。僕の語彙力は不足していることは十二分に自覚しております。それを補うためには通常の英検テキストだけではいけないと思っておりましたのでこちらを選びました。実はこれ、僕が高校時代に使っていたものと全く同じです。当時の脳筋は「普通単語ならセンター1800かシス単やろ。何やコイツは。」と今思えば非常に生意気なことを思っておりました。この単語帳(厳密には単語帳ではないと思いますがとりあえず単語帳として扱います。)は560本の例文を暗記することで自然と単語1600個と熟語1000個を身に付けることができます。
この560本の例文が優れておりまして、単語を重複させることないため非常に無駄がありません。(ほとんどの単語帳では1つの単語に対して1つの例文を暗記する)さらに別売のCDを活用することでリスニング力も伸ばすことができます。
ほかの特徴としては英検ですと準1級、TOEICだと600点から780点までをカバーできるよ、とは書いています。ただしDUO最大の欠点は2000年に発行されてからアップデートされていないので20年前のテキストである点は伝えておきます。僕と同い年ですね笑
■今後の学習計画
今後はDUOで単語と熟語を磨きながら、英検対策テキストで重要事項の確認とリスニング対策、友人や先生に手伝っていただきながらの面接練習をします。頑張りますのでこれからも当ブログに立ち寄っていただけると励みになります。最後までご覧いただけありがとうございました。
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